LCCと言えば、Ryanair
（あずきちゃんの認識）
あずきちゃんはRyanairの悪い噂しか聞いたことがない。
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○ ＜”￣＼ 。 o . ﾟ ｡
。 ﾟ.o |＿＿__） 。.ﾟ
。ヽ(´・ω・`)/ 。ﾟ o
。 （::. ）。 ﾟ. o
・操縦が下手。
・辺鄙なところに空港がある。
・罰金がある。
（航空券を事前に印刷してなかったり、荷物が重量オーバーだったりする際）
・追加料金がある。
（座席指定、預ける荷物がある場合など）
・ヒューマンエラーが多い。
・機内食がない。
・無事着陸すると、拍手喝采が沸き起こる。
∧＿∧
・;’.、(・ω(:;(⊂＝⊂≡
(っΣ⊂≡⊂＝
/ ) ズバババ
( /￣∪
高所恐怖症なあずきちゃん。
少しの揺れでビビるあずきちゃん。
機内食が一番楽しみなあずきちゃん。
＋ ＋
∧＿∧ ＋
（0ﾟ・∀・）
（0ﾟ∪ ∪ ＋
と＿_）__） ＋
Ryanairとは無縁だと思っていた。
しかし
まさか
London旅行でRyanairを使うなんて。。。
． ∧ ∧
(´･ω･ ∩
o. ,ﾉ.
Ｏ＿ .ﾉ
(ノ
i｜|
━━
【結果】
いたって普通だった。
． ∧_∧
((・∀・∩
＼ 〈
丶丶_)
バムッ
＼从/_
／￣ ／)
(￣￣￣) 丶
/￣1￣丶／丶
/￣ 2 ￣ 丶／丶
/￣￣3￣￣丶／
￣￣￣￣￣￣
着陸と同時にラッパの音が鳴り「時間通りに着いたよ。Ryanairは99%時間通り」というアナウンスが流れたが、拍手喝采は起こらなかった。
密かに期待していたのに。。。
. ∧,,∧
( ・ω・）
/ ｏ┃,
しー-Ｊ,*;
ドイツの空港は簡素で、牧場の香りがした。
でも、イギリスのStansted空港はLCC専用空港にもかかわらず、中部国際空港よりもはるかに規模が大きかった。
． ∧_∧
=≡( ･ω･) ∧_∧ ,;
⊂⊂ニ );)д｀)∵
-=≡ (_(_／⊂ Ｏ)
’/ ヽ
∪￣＼)
Ryanairよ、バカにして悪かった。
∧,,∧
☆二 ⊂(・ω・｀)
-ヽ と)
｀ｕ-ｕ’
これはドイツのLCCのTUI Flyという航空会社で起こったお話。
livedoor NEWS
スペインに飛行中、副操縦士が突然意識を失ってしまった。
副操縦士は機長の補佐や航空管制官とのやりとり、コンピューターへの入力など、とても重要な業務を担っている。
そこで機長は着陸態勢に入る準備を手伝うように、CAに要請した。
∧_,,∧
. (｀・ω・)
((; ＼と つ
((（;; ミ三三彡
もしものときのためにCAは研修でそのような教育は受けていたかもしれない。
だけど、実際にそのような事態が起こるなんて想像してなかっただろう。
ましてや操縦を間違えたら、大きな事故に繋がってしまう。
/二)
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‖ (･ω･｀)＿¶／|
‖／しし ) _/亅／|
‖|二二Π／ )／／
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匚二二二二二]／
大きな責任と緊張の中でそのCAはただ機長の指示に従った。
無事、着陸成功。
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機長にとってもそのCAの働きと存在は大きかったに違いない。
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(´・ω・) ( *・ω・)
(つ=|||O (つ=|||O
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もしそこでCAが「私には出来ません。」
「自信がありません。」と言っていたら、どうなっていただろうか。
ただ機長を信じ、機長の指示に従順したことが本当に大きい。
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(*・ω・)/
.(つ ﾉ
.しーＪ
あずきちゃんはこのNEWSを読んだとき、この機長が神様でこのCAが自分なんだなと思った。
果たして、あずきちゃんは完全に神様に委ねきれているだろうか。
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┻┳| Ｊ
「自分には出来ない。」「自信がない。」と言ってないだろうか。
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┻┳| Ｊ
完全に神様を信じ、委ねるならば自分という飛行機を安全に運行出来、無事目的地に着陸させることが出来る。
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`*。 ヽ、 つ *゜*
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☆ ∪~。*゜
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頭では分かっているけど、まだ完全に出来ていないあずきちゃんです。
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ヽ(´・ω・)ノ
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UU
「委ねる分」、成功するのだ。
10％委ねる人は10％成功して、 50％委ねる人は50％成功して、 100％委ねる人は100％成功する。
2016-06-24
