母「あんた、また知らんくせに知ったかぶりして!」
父「知ってるよー(・∀・)」
母「それなら難しい言葉を使わず、理解出来るように説明してみな( ̄ー ̄)」
どうして「難しい表現」を使うのでしょうか?
そうしてこそ相手が「学のある人」と認識するからです。
母「まったく、おっさんのくせにプライドが高いんだから( ー`дー´)」
いつも表現を上手にしなさい。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< わかりやすく説明して!
_φ___⊂)__ \______
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|愛媛みかん|/
あずきちゃんは人前で話すことが大っ嫌い。
だから苦手克服のため、アナウンサーの元で話し方を学んでいた時期があった。
「伝える」のではなく「伝わる」を意識するように。と教えてもらった。
「伝える」は一方方向
「伝わる」は双方向
いくらキレイで流暢な言葉を使って話したとしても相手に伝わっていなければ全く意味がない。
人 ∧_∧ ( 0 ) < `∀´> л シュボッ  ̄ \ ( E) フ /ヽ ヽ_//
相手を理解させる時は、自分に合う文法と表現を使うより、生活の比喩、生活用語を使ってこそ、表現が上手に出来て、講義も説教も対話も上手くできます。
あずきちゃんは、お祈りのときたま〜に 隣の人を気にしてしまうことがある。
, -―-、、 /:::::::::::::∧_∧ l:::::::::::::<丶`∀´> ヽ、:::::::::フづとノ `~人 Y し'(_)
「この人のお祈り、すご!(゚д゚屮)屮」
「それに比べてあずきちゃんの祈りは、表現力が乏しく、語彙力もなく、次元が低い( Д ) ゚ ゚」
| |::::∧::::::::::::::::::::: |`Д´>::::::::::::: ⊂::::ノ:::::::::::: |::y:::::::::::: |:::):::::: |:::::::
そもそも比べることが間違っているし、なにより祈りに集中出来ていない証拠だ。
/つ_∧ /つ_,∧ 〈( ゚д゚) |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |  ̄\/___/
ただ神様だけを意識して、神様の心に伝わるお祈りをしていかなくては。
2016.10.2主日の御言葉
by:Rev Dan Catt