摂理と看護師の出会い by nagano

はじめまして、naganoです。名の通り長野県民です。あ、もちろん本名ではございませんよ。
長野の辺境の地で看護師をしています。現在は救急担当です。
自分は社会人で導かれました。
まだ1年とちょっとだけの信仰人生ではありますが怒涛の1年でした。
なぜに自分が摂理と出会ったか、少しお話しします。
少しヘビィかもしれませんが、サックリ流し読みしてください。
ザックリ言ってしまうと、人生が楽しくなかったのです。
20数年生きてきましたが、毎日目の前のことばかり、特に働きだしてからは忙しさに拍車がかかり、目の前の仕事をこなすばかりでした。
看護師として働いていましたが、やり甲斐を感じられないことが苦痛でした。
っていうか、自分に絶対あってないわこれ、と毎日思っていました。( ;´Д`)
人に関わろうとする分、人の命の重さとその責任を負うことが怖くて、もうやめようかな、と思う毎日。そんな時に臨床指導者というお役目が回ってきます。
臨床指導者というのは、新人教育者のことです。現場における新人を育成するためにたてられる指導者を指します。
指導者とはつまり、お手本です。
困りました。教えることができない、と思ったのです。
人の生活を支えるだけでなく、人の未来を背負わないといけないのか。
大変困りました。何しろ様々に自分の生き方が中途半端だったものですから、胸を張って教えることなんてできないのです。
自分自身が《正しいこと》をちゃんと考えていなかったのです。毎日流されるだけの生き方をしている人が、お手本になんて到底なれません。
その大変困った中、明析(ミョンソク)先生の言葉に出会いました。
驚きました。指導者としての明析先生は医療の分野の方ではないのに、その言葉が全て臨床指導をしていく上で欠かせないものになったからです。
この御言葉は自分自身の人生の指針になりました。
自分自身がどのように変化していくべきなのか、そして、自分自身がどれほど環境を変化させる活性剤となれるのか。今までにない考えを、人間の根本を解いていただきながら学ばせていただいています。今までにない考えの広がりを感じることが、こんなに楽しいとは思いませんでした。
先生の御言葉を通して人の輪もひろがり、様々に人生を考える仲間を通して、自分の視野を広げてもらっています。
このブログ仲間達も個性が抜きん出ていて大変楽しい人ばかりです。摂理に会わなければまずない縁です。
摂理ブログを通して多くの縁の輪が広がりますように。どうぞ宜しくお願いします♪(´ε` )
nagano