スクールカウンセラーに会って発見したこと。

カウンセリング、と聞いてどう思われますか?
精神的な病気の人だけが利用するものだと思われますか?
 
アメリカでは、カウンセリングに通うことは日本より一般的でした。
利用している方が多いと感じました。
 
子供たちが通っていたアメリカの小学校にも、
スクールカウンセラーさんが常駐していました。
毎月お便りもくれて、困ったことがあればいつでもどうぞ、と窓が開かれていました。
運よく、我が子たちは大きな問題もなく学校生活を過ごし無事に帰国したので
アメリカではお世話になることはありませんでした。
 
 
今通っている日本の小学校にもスクールカウンセラーさんが
来られるということで、私は初めて申し込んでみました。
 
相談したかった内容は、
・子供たちがケンカすること。
・ケンカするととても自分が辛くなるということ。
です。
 
カウンセリング自体は、経験があったので想像はつきましたが、
スクールカウンセラーとお会いするのは初めてで、少し緊張しました。
 
学校の相談室という場所でカウンセリングが始まりました。
簡単な自己紹介と、悩んでいることを話しました。
 
その中で、
 
「子供たちがケンカをしているとき、お母さんはどんな気持ちになりますか?」
と聞かれました。
 
「仲良くできなくて悲しいし、
ケンカして時間に間に合わなくて焦るし、イライラもするし、
優しく育てられなかった自分を責めて辛くなります。」
と話しました。
 
その時、気付いたんです。
 
私、自分を責めてた、と。
 
子供たちがケンカするのは一般的なことで、

でもその現場にいると、自分がパニックになるくらい辛くなってしまうのは、

子供たちのケンカ = 自分がうまく育てられなかった、自分が悪い
 
と自分を過度に責めてしまっていることに気が付いたのです。
 
自分を責める癖は、だいぶ無くなったなーと思っていたのに、
またやってしまってましたー Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
 
自分自身に気付きを与えてもらって、感謝です。
 
カウンセリングって、話すだけで本当に役に立つの?なんて聞かれたこともありますが、
自分の鏡になって、自分の話を聞いてくれ、整理してくれるので
私にとっては、出来事と感情の絡まった紐を解いてもらえるような時間です。 
 
私の面談が終わった後、
小2か小3くらいの小さな女の子が、先生と一緒に部屋に入っていきました。
私はそれを見て、とても嬉しかったです。
 
相談できる場所がひとつでも増えることって大切。
話せる人がいるって大切。
話していい場所があるって大切です。
 
今回少し勇気を出して、スクールカウンセラーさんに会いに行って良かったです。

もう少し話せたらと思ったので、また次の機会にも申し込んでみようと思います。

 

 
 

ABOUTこの記事をかいた人

外資系勤務を経て摂理で結婚。アメリカで駐在妻生活5年を過ごして帰国。3人の子育てママとして、暮らしの中の出来事を書いていきます♡