アメリカでの子育ては、
ママは英語流暢じゃないから時に大変な時もあるけど、
見知らぬ人でもドアは開けて待っててくれるし、
カートに子供が乗ってたら色々と話しかけられるし、
通りすがりの方々に様々助けてもらって感謝しています。
そして何より良いのは
体験型の子供のイベントが非常に!多いっ!!
今回はこのことを書きたい! ←やる気(笑)。
例えば…
文房具店にて、工作ルームがあり、
週末になるとクラフトクラブと呼ばれる教室が開かれます。
子供は2ドル~5ドル払ったら、キャンバスに立体の花をつけるとか、工作が楽しめる。
工具店も同様に、親子で参加できるイベントがあって
春には小鳥の巣箱を作るイベントも。
本屋さんでも定期的にストーリータイム(読み聞かせ)や、
楽器やさんが来て楽器を演奏したり、触らせてくれたりもします。
農場でも、農場体験があるし、
森林公園でも、バードウォッチングとかウォーキング企画があり、
動物園だと、この動物と朝食を食べましょう!とか朝イベントまでも。
いろんな分野で、いろんな体験ができるのです。
子供を(親も)呼んで楽しんでもらおう
↓
主催者側の経済的メリット☆
という魂胆が時には見え見えですが、
それでも楽しいんだもん、参加したくなる…。
いや~、本当、このアピール上手め~!って突っ込みたい(笑)
「体験」というのは本当に、「宝」だと思います。
やってみないと、本人が何が好きなのか分からないから。
できるだけ色々と体験できるように、
子供たちの成長をサポートしてあげたいなと思います。
日本に帰ったら、
なんかこういう体験型のもの、自分もできたらいいなー。
子供たちの個性と共に、自分の個性も開発じゃ!!
絵具触るのって楽しい~☆