2021年10月24日主日『神様と約束した祈りの時間を守ること』について

シャロンです(^^)/✨ 

今週の御言葉を簡単にお伝えしていきます♪

今週は、「神様と約束した時間を守ること」そして、「私たちが今どのような祈りをすべきか」について御言葉を伝えて下さいました☺️🌸

 

≪マタイによる福音書16章24-26節≫
それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。

 

今は「祈る時」です。

祈りは、神様の考えを受けます。

祈ってこそ御言葉もよく聞こえるし、祈ってこそ自分が悟ったことをちゃんと行うことができる力が生じます。

「祈りの時間を約束したならば、必ず守らなければならない。守らなければ、問題が起こる」と教えてくださいました。

 

◎神様との約束の時間を守ることが、どうして重要なのでしょうか?

たとえば、「一国の王や総理大臣、大統領に会う」もしくは「大スターにインタビューする」と考えてみてください💡

総理大臣に会いに行くという時は、いくら自分が好きではない総理大臣だとしても、会ってくれるならば、ラフな格好をして、約束した時間に遅れて行くでしょうか??🤔

礼儀をもって、約束の時間よりも前に、時間に余裕を持って行きますよね。

30分、1時間、約束に遅れて行くならば、総理大臣はもう次の場所に行ってしまいます。

このように、『神様との約束の時間も同じだ』ということです。

私たちが神様に約束をしたら、全知全能なる神様は、私たちがその場に来ても来なくても、約束を守るために来て帰られます。だから、神様と約束したならば、必ず守ることです。

 

◎では、今は、どのような祈りをすべきなのでしょうか?

牧師先生は、「命のために祈りなさい。神様に頼みなさい。これが今、あなたたちがすべき祈りだ。」と教えて下さいました。

なぜでしょうか??

全能なる神様だけが「絶対的に命の責任を持って生かす能力がある」からです。
命を扱うことは、世の中の誰も、天使😇も、救い人もできません。
神様が救い人と共に行なうけれども、根本は神様が「命」を扱われます。

 

『命のために祈ることで、神様に話すこと。』それが神様にする1番大きな頼みです。

「神様だけができること」それがとても多いので、真実に切実に、真心を尽くして祈って頼みなさい。

 

特別な祈りが必要な時は、特別に祈りなさい。

本当に信じて、祈って下さい🍀

祈りはやってみなければ分かりません。

 

祈りで「命」も「運命」も変わります。

祈りは、「神様と聖霊様と通じる唯一の道」です。

祈り以外には、「天と地が覆される御働き」が起こりません。

「この状況を覆したい。自分の考えを覆したい。自分の信仰を覆したい。本当に覆してちゃんとつくりたい。」ならば、祈りなさい。

シャロンがこの御言葉を主日に初めて聞いた時は、「そうだよなー。ちゃんと約束した時間は守らないとなっ!」とは思いました。。。

が、、、(・ω・)!!

改めて、このブログ書きつつ、

『自分が総理大臣に会うんだ』と想像してみたところ( ^ω^)・・・

「服装もちゃんとして、時間もかなり余裕を持って絶対に行くだろうな!!!!!」って思いました(・ω・)はい。

でも、神様には、どことなく日常生活の中で忙しくバタバタしているうちに、ちゃんと神様と約束したことを守れていなかったな、、、と思い反省~(m´・ω・`)m

それと同時に、よくよく考えてみると・・・

あの、ものすごい存在者、全知全能な神様がですよ!

『約束さえすれば、その時間に絶対に会いに来て下さる!!!』と私に仰ってくださっている。と考えると、

これは、かなーーーーーーーり、ものすごいことだわっ!!!Σ(゚Д゚)と、改めて、衝撃を受けているところです(/・ω・)/\(^o^)/(/・ω・)/

はい。

神様との約束も、人との約束も、しっかり約束は守っていきたいと思いますー✨