『個性の王』

おもっていた。

じぶんのなかみなどからっぽだと。

テレビにうつるあの人のようだったら。

友達の多いあの子のようだったら。

のぞいてみても、ひっくりかえしても、

なんにもはいってなんかいないのだと。

 

でもおもいなおした。

みつけた。

みんなとおなじじゃないもの。

とりだして、つかってみたい。

勇気をだしたい。

ひとりでは到底できない。

その手を必死に握る。

あたたかく、力強く、

ゆるぎなく、わたしを見つめている。

 

失敗したっていいじゃないか。

ここではすべてがむくわれる。


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看護師をしながら感じたこと、HSPな個性を生かすライフハック、日常のことなどを書いてます。写真と時々イラスト。