患者さんに神さまの愛を伝えたい話。

入院中にころんでしまい、足をいためてしまった方がいました。

年をとってから、ころんで足を骨折したりしてしまうことは

その後の生活をおくるうえで致命的になることが多いです。

痛みや治療のために1日中ベッドの上にいることになると、

いろんなあたまの機能がおとろえてきてしまったり、

筋肉もどんどんおちてきてしまって、

ベッドから離れることがむずかしくなったりします。

 

いたそうに横になっている患者さんをみながら、

ついその両手をぎゅっとにぎっていました。

これいじょう、いろんな機能が落ちてしまわないように、

痛みがすこしでもやわらぐように、お祈りしながら。

そうしたら、患者さんが「あったかい・・・」と言いました。

目をつむって、すこしだけ穏やかな表情になった気がしました。

 

耳がすごくすごく遠くて、短い言葉しかつたわらないけれど、

あまりにも高齢で、記憶をする力が落ちてきているけれど、

でもわたしのこの手のあたたかさで、真心の看護で、お祈りで、

神さまがこの人に与えたい愛を、伝えてあげたいと思いました。


ABOUTこの記事をかいた人

摂理のリハビリナース★日々の看護生活で感じた神様との経緯を綴っていきます。写真も好きで教会では広報担当♪