電車に揺られながら家に帰っていたのですが、
窓の外を見ると、どんより曇り空。
天気が悪いんだな〜でも雨が止んだから感謝だな、と思ってしばらくじーっと見ていると
太陽の光がまるーく見えてきました。

でもまた次の瞬間雲にかかって、くもり空。
神様はくらーい世の中で光のような存在ですね、やっぱり神様が希望です!なんて神様にお話していました。
ふと
反対側の空を見てみると
真っ青な澄んだ空が・・・(゜o゜)!
私はぜんぶ曇ってるんだとばっかり思っていたので、すごーくびっくりしました。
そして、私の心はいつも何を見てるんだろーと考えました。
曇った空をみてなんとなーく憂鬱になったように、
曇って濁った自分のネガティブな考えばかり見ているんじゃないかなぁと。
本当はもっと素敵な青空のような神様の考えがすぐそばにあるのに。
見る方向さえ変えればいいのに。
あぁなんてもったいない!!!!(´;ω;`)
いつも考えをどこに向けるのか。
自分で自分を見たら小さく、残念で、辛く思えるような自分でも、
神様から青空のように素敵な自分だということを忘れていけないな、と。
チョン・ミョンソク先生がおっしゃった好きな言葉の一つに
「どうせならきれいな赤いスカートだ 」
という言葉があります・ω・
韓国のことわざのようで、意味は「同じものなら、よりいいものを」。
どうせやるんなら、最高にかっこよくやったらいいじゃないっていう感じです(笑)
いや、本当にそうですよね、どうせなら良い方がいい。
”「できる」とか「できない」とかそんなことはどうでもいい、
どうせならいいほうがいいじゃん!”っていうこの精神が好きでして。
うじうじ考えてしまう私には最高に割り切って気分爽快になれるミコトバなのです(笑)
どうせ同じく考えるなら、
自分の小さな考えではなく、
神様の大きくて最高にいい考えで生きていきたいなと思うステラなのでした。
