年末に母と一緒に家の大掃除をしていた時のこと。
母がふと
「あんたと一緒に大掃除する日が来るとは…
やさぐれStellaだったもんね。いい子になったね」
とポツリ。
以前、摂理に来る前のわたしのことを書きましたが、
母のこの言葉を聞いて、親から見ても相当やばい生活をしていたんだなと思いました(´Д⊂ヽ
親に特に連絡もせず長期間彼氏の家に入りびたったり、
夜中まで友だちと遊んで帰ってこなかったり、
行く当てもなく一人でドライブしてみたり、
親が心配で連絡してくれても無視したり・・・
とにかく自分が嫌いで、そんな自分を家族に見られるのが嫌で、
家にいたくなくて、よく逃亡していました。
自分を愛せなくて好きじゃないから、家族のことも愛せるはずもなく、
一緒に生活していても目も大して合わせず、
心配していろいろアドバイスしてくれても「はいはい…(・_・)」と無視したりいらだったり、
たくさん傷つけて過ごしていました…。
今思うと本当に「やさぐれStella」だった(´Д⊂ヽ!!
しかし、摂理に来て、チョン・ミョンソク先生の御言葉を聞いて、
自分の価値がわかったし、自分の嫌いなところを直すことができるようになったし、自分が好きになれました。
そうしたら不思議と家族に対する愛も生まれました。
神様の愛を学ぶと、家族、特に両親がどれだけ自分を愛してくれているのか分かるようになりました。
そして両親をどれだけ傷つけてきたのかも分かって、たくさん泣きました。
両親のことが知りたくなって、たくさん話すようになったし、
両親が私の知らないところで、どれだけ苦労しもがきながら人生を生きてきたのか、
そんなことを感じさせないくらい愛してくれて、命をかけて家族を守ってきてくれたのかもわかりました。
分かったから、
たくさんよくしてくれて、たくさん愛してくれて、たくさん守ってくれた両親に
最高に恩返しをしたいと思います。
今までの「やさぐれStella」は家族に対して無関心だったから、
「よい子のStella」になった今は、
家族の悩みも、両親が辛く感じていることも「一緒に味わって、一緒に解決していきたい」と思って過ごしています。
摂理に来る前
「両親によくしたい。恩返しがしたい。
でもそうすることができない自分はダメな娘だ。
これ以上迷惑をかけるくらいなら死んだ方がマシだ」
と思って、自分を責めていた私がこんなに変わったのは、
チョン・ミョンソク先生の御言葉を聞いて、
神様の愛を知って、自分を変化させることができたおかげです。
私はこの御言葉が大好きです。
あなたが神様の愛で変わったし、それによって親の愛をいっそう悟ったから、今度は自分が神様の愛で親に愛のお返しをするのだと証しなさい。
今まで親に抱きしめてもらったのだから、あなたが神様の愛で年老いていく親を抱きしめ、癒してあげなさい。