教会のあるメンバーが職場でお花をもらってきたそうで、
せっかくなので活けて飾ることにしました^^🌸
今までお花を活けるなんてやったことがありませんでしたが、
聖霊の感動がのぞみ、手探りでやってみることに…!
芸術で天に栄光だ…(`・ω・´)!
どうしたらそれぞれのお花の個性が活かされて
1つの作品になるのか考えながら、
ああでもないこうでもない
なんであなたはこっちを向いてしまうの?!
と花に対してもどかしく思いながら
難しくもあり、しかし楽しく活けました。
「ああ神様もこのようなんだな。
花のような一人一人をご覧になりながら、
『この子はここで、あなたはここに、
君はこの場所であなたの花を咲かせて輝いて生きなさい』
とそれぞれの人生を愛して導いていらっしゃるんだな。
そうして世界全体が愛と平和に満ちた理想世界になるように、
絶え間なく働きかけてくださっているんだな。
神様を真実に信じて愛する人たちが神様の御心どおりに生きる時、
この世界が一つになるんだな」
と感じる時間でした。
聖霊様は、
「あなたたちが見た時は『似たり寄ったり』のようでも、みんな『個性どおりにそれぞれ』だ」
とおっしゃりました。
お花を活けながら、同じ種類の花でも、形も色もちがうし、
つぼみの花もあれば、咲いている花もあり…と全く違うように
まさに私たち人間もこのようなのだなと。
花を見ながら、「この花は綺麗だ。あの花は劣っている」とは思わないように
私たちも一人一人比較する必要はないんだなと。
人々は「顔と体の構造」は同じでも、「顔の形、体の形象」は個性どおりに違います。
これと同じく<考え>も個性どおりに違います。<持って生まれたもの>も違います。
これによって<全能なる神様が育てること>も違います。<神様がお使いになること>も違います。
個性どおりに主の中で「それぞれ」です。
言い換えると<主>は「頭」で、<各人>は「各肢体」で「それぞれ」です。
<各肢体>は「それぞれ」ですが、頭を中心として「一つ」として存在します。
<それぞれ>でありながら<一つ>です。<一つ>でありながら<それぞれ>です。
2016年3月20日主日の御言葉
『頭は主だ。あなたたちは各肢体だ。引き上げの理想世界。』
自分にしかない個性を見つけて、磨いて、
悪いところは削って、直して
神様がくださった自分という花を美しく咲かせていきたいです🌸
ちなみにそれぞれの花言葉は
🌸ガーベラ=『希望』『常に前進』
ピンク:『崇高美』、ホワイト:『律儀』
🌸スイートピー=『永遠の喜び』『私を忘れないで』
🌸カーネーション=『無垢で深い愛』
🌱卒業シーズンにピッタリ!そして新婦にぴったり!